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更新日:2026年02月27日

ゴムボートの基礎知識 [アキレス・ジョイクラフト・アクアマリーナ特集]

ゴムボートとネオネットマリンゴムボートとネオネットマリン

アキレス、ジョイクラフトのゴムボートをお探しですか?

エンジン付きパワーボートならボート屋のサービス力で安心のアフターをお約束するネオネットマリンでお買い求めください。

ゴムボートには、大きく分けて動力を搭載するパワーボートと漕いで進むローボートがあります。当店はボート屋なので主にパワーボートを取り扱っています。パワーボートを販売するためには当然エンジンのアフターサービスが必要になりますが、通販ショップでエンジンのアフターまで自社で行っているのは稀です。修理は外注に出してもいいですが、技術的なアドバイスや問い合わせへの対応はどうしてもレスポンスが悪くなります。当店は問い合わせから販売後のアフターフォローまでしっかりと責任を持って対応いたします。遠隔地のお客様へのサービスには限界もありますが、その中でも最高の満足を提供することが当店の使命です。通販の限界と申し上げましたが、当店で取り扱うモデルは6馬力以下となっています。これは点検のために返送してもらう時にお客様が梱包して発送できる重量の限界と考えるからです。

当店で取り扱うゴムボートは、アキレスとジョイクラフトとアクアマリーナの3ブランドです。ゼファーボートやZODIAC(ゾディアック)ボートは取り扱っておりません。3ブランドとも2馬力専用、免許不要モデルが充実しており、当店の客層にマッチします。特に、アキレスとジョイクラフトは、日本のメーカーなので製造にジャパン品質が宿っていると思います。

アキレスは周知のごとく、靴や化学製品、建築資材などを製造する一流企業です。会社が持つ素材のノウハウ、製造技術、品質管理、アフターサービス等はどれをとっても一級品です。購入されるお客様のみならず販売する私たちも大きな安心感を持っています。またゴムボート素材の最高峰『ハイパロン/CSM』を使用したハイグレードモデルは特殊な加工技術が必要ですが、その耐久性は素晴らしく生涯アキレスユーザーと誓うファンが世界中にいます。

一方でジョイクラフトは、工夫とアイデア溢れるコンセプトやデザインが大きな魅力です。全長全幅にこだわったモデル、軽さにこだわったモデル、ひとり釣行のためのボート、カヤックとフィッシングを融合させたモデルなど、多様なモデルラインナップでゴムボートユーザーのニーズを満たしてくれます。

最後にご紹介したアクアマリーナは、1991年に設立されたウォータースポーツを中心に取り扱うブランドで、ゴムボート以外にiSUP(インフレータブルスタンドアップパドルボード)、カヤック、マリンウェアがラインナップされています。
主にヨーロッパを中心に世界展開されており、日本では2014年頃からiSUPの本格販売を開始。
商品不良が少ない品質管理、豊富なラインナップなど、iSUP業界では高い評価を得ています。
ゴムボートでは、新参者ですがiSUPと同じ工場で作られているゴムボートも安心してご使用頂けます。
アクアマリーナ国内総輸入元HPはコチラ

当店ではゴムボート本体や2馬力船外機だけでなく、ミニボート艤装に最適なアクセサリーや安全備品、魚群探知機など、国内最大級の規模でボート用品を取り揃えております。

CSMとPVC 材質の違い 材質の違い CSMとPVC

世界に流通するゴムボート(インフレーターブルボート)の大半は、基布に(1)CSM層を重ねた生地と、(2)PVC層を重ねた生地のいずれかが使用されています。

CSMゴム引布
PVC引布

CSM PVC
保証期間
(アキレスの場合)
購入日より5年間 購入日より1年間
耐久性・耐候性 非常に優れる
10年~15年程度使用可能
使用場所に限らず耐用年数は変わらない
経年劣化が早い
5~10年程度使用可能
使用場所によっては、数年で使用不可になることもある
気温による影響 温度の影響を受けず、冬でも固くならない。 冬は固く、夏は柔らかくなりやすい
修理 布地の耐久性があるため長期的に修理可能。
素材の性質により、修理や接着後の微調整や修正がしやすい。
長期的に使っている場合の表面の劣化や接着面のはがれに対して修理が難しい。
コスト
ゴムボートにとって非常に大事な耐久性・対候性が優れているのはCSM素材です。大事に使用すれば10年経っても素材の劣化はほとんどありません。 ただし、コストが高いのでゴムボートの価格も高くなってしまいます。
一方、PVC素材はCMS素材に比べれば劣るものの、耐久性や対候性が低いわけではなく、CMS素材に比べ安価で必要にして十分な性能を持っていると言えるでしょう。

ゴムボート選びのアドバイスゴムボート選びのアドバイス

サイズと重量

サイズと重量

サイズと重量は、乗船時に必要なボートの大きさと運搬環境のバランスを考えて選びましょう。
サイズが大きく、重量が重いほど、波や風に対しての安定性は増します。
また、エンジンの馬力が大きいほど、波風には強くなりますが、ボートに合わせた適切なエンジンをお選びください。(アキレスとジョイクラフトは、各ボートに推奨するエンジンの馬力が設けられています。)
ただし、運搬性という点では小さくて軽い方が有利です(漕ぐ力も小さくなり楽です)。また、軽量のボートであれば、水際へのアクセスが悪い場所での使用範囲も広がります。
実際には、各パーツを分割して、重量を分割して扱う事が出来るモデルもありますのでよく考えてお選びください。


定員

定員

アキレスとジョイクラフトの各ボートに定員表示が設定されていますが、その設定人数は移動する為だけの最大人数を表しています。
しかし、ゴムボートでは移動する為だけではなく、釣りや船上作業などに使用したりします。その場合、荷物や船上での作業スペースが必要になるので、実際には定員表示の半分程度が最大人数と考えてください。
動きが大きいルアー釣りなどでは、さらに余裕を持ちましょう。


船底

船底形状の違い

パワーボートの船底形状としては「フラットボトム」、「エアーキール装備のVハル」、「FRP成型のVハル」があります。
船底は、走行中心なのか、釣りなどの静止状態が中心なのかといった使用状況を考慮して選択しましょう。
また、1.47kw(2PS)程度のエンジンであれば、必ずしもVハルである必要は ありません。


フロア

フロアは大きく分けて3種類あり、それぞれ一長一短があるので、どの部分を重視するのかでお選びください。※1
フロアの形式は、高圧エアーを使用する「ハイプレッシャー・エアボード」とアルミやウッド製パネルの「組み立て式(折り畳み式)フロア」と必要最低限のウッド製パネルを予め数枚配置する「ロールアップフロア」があります。
初心者には組み立てや収納が容易な「ロールアップフロア」がお奨めです。しかし、パネルが配置されていない部分は、水面の感触が直に伝わり船内での安定感に欠けます。
「ハイプレッシャー・エアボード」は、軽量で運搬性に優れていますが、走行性はその他のフロアより劣ります。
「組み立て式フロア」は組み立て作業に慣れを要しますが、最も剛性が高く、傷つきにくく、重いおかげで走行性や安定性が高いです。
※1 ジョイクラフトは基本的に全モデル高圧エアフロアを採用しています。

ハイプレッシャーエアボード

ハイプレッシャーエアボード

アルミフロア

アルミフロア

ロールアップフロア

ロールアップフロア


素材

素材は、使用頻度や使用期間の見込みが大事になります。購入するゴムボートを5年以上使用したいと考えている方は、多少高くてもCSM素材をお勧めします。
その他に使用頻度が高く、紫外線にさらされる時間が長い場合も、PVCは経年劣化があるのでCSMをお勧めします。(劣化は使用しなくても時間で進行します。)
一方、3~5年くらい使えれば大丈夫という方には安価なPVCをお勧めします。
また使用環境が悪く、生地の劣化はなくとも、裂傷が避けられない場合は、むしろ安価なPVCを選んで買い換えていく方が良いでしょう。

エンジン

パワーボートのエンジンは、運搬する重量と必要なスピードに応じて選択しましょう。
※下記数値はあくまで目安です

約6~8km/h 1人乗船 1~2人乗船 2~3人乗船

ゴムボートと法律ゴムボートと法律

これだけは忘れずに!
海上での事故・遭難の際は118
ライフジャケットは常に着用する

ライフジャケットは法律に関わらず、水際でも水上でもボートライフには必ず着用するのが基本です。
統計によれば、ライフジャケットを着用している人が落水した場合に助かった例は90%以上ですが、着用していない人が落水した場合は55%しか助かっていません。 ライフジャケットの有用性を証明している数字です。
従って、ライフジャケットは乗船時に限らず、水際では常に着用する習慣を身に付けましょう。
また、船長は、乗船者など全員にライフジャケットを着用させるのが義務だと考えるべきでしょう。

航行時はセーフティーフラッグを装備する

大型のボートから海上を見ると、ゴムボートは小さくて見えづらいです。
それらのボートから身を守る為に、海上での自船の視認性を上げるアイテムとして、セーフティフラッグを装備しましょう。

必ず携帯電話を携行する

万が一救助を求める場合に、海上からの連絡手段として最も有効なのは携帯電話です。航行前に、確実に充電と防水対策をしましょう。
ただし、湖や川など山間部では、電波が届かない場合が多くなることを忘れないでください。

必ずオールを積む

エンジンを搭載していても、オールは必ず搭載すべきです。沖でエンジンが故障することもあります。そういった場合、オールがあれば漕いで戻ることができますが、無ければ流されて遭難します。
また、船外機が使えないような浅瀬での操船にも欠かせません。

フットポンプは常備する

気温の変化でチューブの内圧が変化します。チューブの内圧が下がった場合、ボートのバランスを失うことになります。
そのようなことが起こった場合に、エアーを補充することになりますので、常備してください。

免許

インフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は小型船舶操縦免許が必要となります。
インフレータブルボートを操縦することが出来る免許は、一級小型船舶操縦士・二級小型船舶操縦士・二級小型船舶操縦士(湖川小出力限定)の3種類です。

免許の不要となる条件

以下の条件の全てを満たすインフレータブルボートの操縦には免許を必要としません。

船の長さ(登録長)が3m未満であるもの。
推進機関の出力が1.5kW未満であること。
キルスイッチ・遠心クラッチ・中立ギア・プロペラガード等、直ちにプロペラの回転を停止することが出来、プロペラによる人の身体の障害を傷害を防止する機能を有すること。

船舶検査

インフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は船舶検査の受検が義務付けられています。
船舶検査を受検したボートは、別途航行区域が設定されます。
船舶検査の対象となるボートは6年に一度定期検査を受ける必要があります。
また、定期検査から3年経過した時点で中間検査を受ける必要があります。

登録

長さ(登録長)3m以上のインフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は船舶所有者の登録が必要となります。

船舶検査の不要となる条件

以下の条件を満たす場合、船舶検査は不要となります。
上記【免許の不要となる条件】に該当し、かつ次の要件の全てを満足する場合。

A.旅客の定員が3人以下
B.船外機の出力が3.7kW以下
C.湖・沼・池の他、ダム、せき等で貯留された水域で50平方キロメートル以下の水域(及び告示で定める以下の水域:能取湖・屈斜路湖・風連湖・洞爺湖・小川原湖・十和田湖・浜名湖・宍道湖・中海・浦の内湾・江田島湾・羽地内海)のみを航行するもの。

航行区域

船舶検査に合格したインフレータブルボートは各艇ごとに定められた航行区域内で使用できます。アキレスボートの航行区域は以下の通りです。
全ての平水区域。 次のA・Bのうち、どちらかを選択。

A.母港(1ヶ所)、出航港(2ヶ所)から3~5海里の海域(艇種及び船外機により異なる)。
B.任意の海岸から3海里以内の海域(一部艇種を除く)。

※5海里とした場合のボートの要件は下記になります。

(1)トランザム付き艇又はFRP複合艇であること。
(2)船首部に波よけ布があること(立会い検査時に波の打ち込みがないことが確認できれば省略可)。
(3)主機の出力が11kW(15PS)以上であること。
(4)気室の区画は、4区画以上であること。
(5)満載状態における最強速力が5ノット以上であること。尚、詳しくは検査成績表をご確認ください。

法定備品

船舶検査を受けるときには次の法定備品が必要です。
ライフジャケット(認定品、定員分必要)、浮輪(認定品1個)、消火用バケツ、笛(1個)、時計(腕時計で可)、係船ロープ(アキレスボートには標準装備)、標準工具(エンジンに付属)、信号紅炎(認定品2個)、アンカー+黒球(錨泊する船のみ)。
※船舶検査を受けたボートを使用する際には、必ず法定備品を積載してください。

詳細お問い合わせ先

船舶免許について
(財)日本船舶職員養成協会(本部)
TEL:03-3263-0301
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-5海事センタービル

船舶検査と登録について
日本小型船舶検査機構(本部)
TEL:03-3239-0821
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-3飛栄九段北ビル5階


アキレスゴムボートについてアキレスゴムボートについて

業界をリードする安全への取組み

安心の製品

安心のアキレス製品

安心のアキレス製品
決め手は船体のエアチューブ。様々な気候条件、エンジンのオイル等の過酷な条件に晒されても高い品質を維持することが必要不可欠です。
そのエアーチューブ素材の製造から、インフレータブルボートの設計開発・生産まで、アキレスは全てを適切な品質管理のもとで一貫して行っています。
だからこそ、お客様に安心してお使い頂ける製品が提供出来るのです。


高品質な製品を安定供給する生産拠点①〈チューブ素材〉
エアーチューブの材料であるCSMゴム(国産)製引布、エコストロンゴム(国産)製引布は栃木県にあるアキレス(株)足利第一工場で生産しています。
各ボートのニーズに合わせてナイロンやポリエステルの生地に何層もゴムを貼り合わせます。
これをゴム引布と言い、50年以上培った技術により、ボート生地に限らず災害用エアーテント、耐火防護服など 多様な用途に合わせて開発し続けています。


高品質な製品を安定供給する生産拠点②〈ボート成型・検査〉
ローボートの多くは国内の協力工場、レジャー向けパワーボートは中国の協力工場でボートを成型しています。
中国工場ではアキレスマリン(株)の技術者が定期的に指導、生産管理を行っています。成型されたボートは栃木県のアキレスマリン(株)で再度、検査・仕上げを行い、皆様の元へと出荷されていきます。
アキレスボートはこのようにして65年に渡り信頼を築き上げてきました。
★プロフェッショナルボートの多くはアキレスマリン(株)で製造しています。

安全性の追求

JCQAとJBIAを取得

世界に通用する高品質
アキレスのインフレータブルボートは、ISO9001・ISO14001を取得した工場で厳しい品質管理を行っています。
製品はインフレータブルボート世界基準であるISO6185に合致し、日本小型船舶検査機構(JCI)・ヨーロッパ基準(CE)・アメリカ舟艇工業会(NMMA)の認証を得ています。


ボートの気密性
アキレスボートは、気密性について1艇ずつ慎重に検査(一部抜き取り検査)を受け、基準をクリアした艇のみ出荷しております。
これらの適切な検査基準を満たしているからこそ、世界中で高い信頼を長年得ています。



船舶検査不要のミニボートに適用される安全基準
(一社)日本マリン事業協会で進められた免許・検査不要の3m未満・1.5kW未満のボート&船外機艇に対する安全基準の策定に、インフレータブルボートでは唯一自社に生産拠点を持つメーカーとして協力して参りました。
この基準については船舶検査艇と同様の要件を設け、基準を充たすボートには適合マークで、その安全性をお知らせするようになりました。
アキレスのパワーボート・ライセンスフリーモデルはすべてその基準をクリアしています。

アキレスの安全への取り組み
アキレスのインフレータブルボートは気室を複数構成としており、一つの気室が破損した場合でも自沈することがないようになっています。また、一つの気室が排気状態になっても船体の形状を維持できるか検査を行っています。

アフターサービス

5年間保証と無料修理

アキレスボートは、使用されるチューブ素材によって保証制度を設けております。
最高品質素材であるCSM製ボートには5年に渡る長期間の保証があります。またPVC製ボートには1年間の保証がありました。(業務使用には適用されません。本体チューブ以外の保証期間は一律1年間となります)

また、使用上での破損に対しても無料で修理する制度があります。(無料修理には回数制限があります。保証期間内にCSM製ボートは2回、PVC製ボートは1回です。運賃はお客様の負担となります)


修理依頼や商品についてのお問い合わせは当店にご連絡ください。

アキレス独自のPHNバルブ

PHNバルブ

CSM、エコストロン製のモデルに採用されているのが、PHNバルブです。(※一部モデル除く)
空気の充気・排気が素早いのが特長で、アキレスボートの長年の実績から開発された独自のバルブです。


アキレスボート驚きの事実アキレスボート驚きの事実

エピソード-01 [ユーザーからの手紙]

2010年5月某日にUSAアキレスに届いた賞賛のメールです。

親愛なる担当者様

私は、今までにこのような推薦レターを全く書いたことがありませんでした。正直、こんな賞賛に値する商品に出会ったことがなかったからです。

私は、1985年にアキレスのSPD-4ADインフレータブルボートを新品で購入し、故障一つない素晴らしいボーティングライフを8年間楽しみました。その後、1993年に起った一連の家族のトラブル、例えば身内の死亡、深刻な健康上の問題などが、全てのボーティング活動を17年間も中断に追い込んでしまいました!その期間、そのアキレスボートは年平均気温華氏68度(摂氏20度)の乾燥した家の地下室の一隅に保管されていました。この環境がゴム製品には理想的な保管条件であるとはいっても、そのボートは空気を抜いて丸めて付属の保管バッグに入れられていただけで、それは決して理想的な環境とは言えないでしょう。

最終的に全ての健康上の問題が解決したので、先週、私はボートを保管場所から引っ張り出して(折り畳まれた)ボートを広げて空気をいれてみました。私は、ボートの布地が固く砕けやすくなって、全ての折り目やしわの箇所から空気漏れがするのではと最悪のことを予想していました。ところが非常に驚いてびっくりしたことに、ハイパロンは、作られたその日のままかと思うほど柔らかくしなやかだったのです!全てのボートの気室は見事に膨らんで全く漏れがありませんでした。実際、私は本体チューブや床板、トランサム、オールから、本体チューブに接着剤で取り付けられたDリングやハンドルパッドなどの部品にいたるまで全く問題を見つけることができませんでした。唯一の問題としては、フットポンプと気室をつなぐホースが少し拡大していて両端のフィッティングに空気漏れがしたことです。この問題はステンレスのホースクランプをホースの両端につけることによりすぐに解決することができました。

このボートは今年で25年目になりますが、いまだに美しい表面と機能的なコンディションにあります。私は今年の夏にまた利用しようと思っています。

アキレスの熟練した丁寧なクラフトマンシップと、傑出した性能のハイパロン生地を利用していることは大いに賞賛にあたります。あなたが私のこの賞賛を日本のアキレスの工場で実際にデザインし組み立ててくれた人々と確実に共有してくれることを切に願います。私には、17年間も保管しておいたボートが(そのまま)使えるという(アキレス以外の)インフレータブルボートのブランドは考えられません。

言うまでもなく、私はアキレスボートを皆さんに絶賛して推薦するとともに、私のボーティングライフ上の必要が生ずれば、間違いなくアキレスの製品を購入することでしょう。

敬具
グレゴリー・ハーン 

エピソード-02 [18年モノが現役バリバリ]

20年近くも使用可能

アメリカ・シアトル近郊でのSR124モデル。1989年に生産中止となっているため、少なくとも1988年以前に製造されたのものです。(2006年1月7日の画像)
写真の時点ですでに18年以上前のものと考えられますので、ほぼ20年近く愛用されているといえましょう。
いったい、何年使う気なのでしょうか!


エピソード-03 [中古品の価格がスゴイ!価格査定ガイドブック]

アメリカの有名なボートの価格査定ガイドブック
中古品でも高値で取り引き
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アメリカの有名なボートの価格査定ガイドブック(NADA MARINE APPRAISAL GUIDE)によると今でもアキレスボートは高値で取引されています。
2008年度版ですが、当時の15年前である1993年モデルでも立派に取引が成立するようで、ハイパロン(CSMゴム)製の価値の高さを証明していると思います。
現行の国内機種ではLW-310(2010年/定価:249,900円)と似た商品である2つの商品を見てみましょう。(LEX-88とLEX-290は同等品)
7年落ち(2001年製)のLEX-88(定価:1385ドル)の下取り価格が850ドル(平均再販価格が980ドル)、15年落ち(1993年製)のLEX-290はLEX-88と同等品なのですが、下取り価格が520ドル(平均再販価格が610ドル)と中古品とは思えない高額に驚かされます。

エピソード-04 [アキレス販売店の自信]

August 2009, ‘Latitude 38’ 雑誌広告
August 2009, ‘Latitude 38’ 雑誌広告
30才の“若者”です。
この1997年製のアキレスハイパロン・インフレータブルボートは、ちょっとした小さな穴と新しいキールの修理をしているところです。
ハイパロン(CSM)は奇跡の素材です。そして、当店のスタッフもミラクルワーカーです。 新しいものを買うにしろ、古いものを修理して使うにしろ、いずれの場合もハイパロン(CSM)を選ぶことは大きな価値があります。

ジョイクラフトゴムボートについてジョイクラフトゴムボートについて

すべては安全で楽しいボート遊びのために

さまざまなフィールドで大活躍

熊本県の宇土マリーナで行われた試乗会の様子。こうした機会にもジョイクラフトは、ボートの乗り方だけでなく、積極的に安全面の需要性、そして遊べる環境を守るためのマナー&エチケットの情報などをお伝えしています。

水の上で遊ぶボートに求められる絶対的な要素──それはなにより“安全性”です。ジョイクラフトは、創業以来、細心の注意を払い安全性の高いボートを提供し続けてきました。高品質な素材の選択や安定性の高い船体設計はもちろん、ランチングホイールや電動ポンプなど、ボート遊びで疲れない工夫もまた、すべてが安全のための性能と考えます。その意味で、企業テーマとして掲げる“Perfomed to be Smooth”は、高い安全性能へのジョイクラフトの意志を表したものです。

日本では検査・免許が不要のカテゴリーができてから、ボート遊びを楽しむ人は急増しています。ジョイクラフトは、これらの新しいユーザの安全で楽しいボーティングを支援して行きます。それは販売してからの漠然とした安全啓蒙だけではなく、実効性のある、積極的な安全策をユーザに手渡すことだと考えます。こうした見解から、2016年はほとんどのスポーツモデルのチューブを3気室以上とすることを決定。エアフロア艇は実質4気室以上となります。これにより、もし水上で一つの気室が損傷しても、安定した姿勢で浮いていられることになります。そして、オプション設定だった安全フラッグを、多くのモデルで標準装備とするなど、より安全性能の充実に務めました。

さて2016年の当社のラインナップは、バス釣りファンにも人気のワンダーマグとフローターに精悍なブラックカラーモデルを投入。そしてTRシリーズのフォルムをフルチェンジ。ますます充実のジョイクラフトボートをじっくりご覧下さい。

ジョイクラフト(株)代表取締役 郡山紘一


ジョイクラフトの基本理念

安全で楽しく!ジョイクラフトが誇る7つのアドバンテージ

進化を続ける基本設計

ADVANTAGE 1

増えた気室でプラス1の安心感

チューブ本体の3気室は、1つの気室が損傷した場合でも、必ず左右に浮力が残るため安全です。ジョイクラフトのボートはスポーツモデルのほとんどが4気室以上(エアフロア含む)、ローボートが3気室以上(板底艇除く)と、通常より気室の数を多く設定。安心感と乗り心地が違います。

ジョイクラフト右舷破損
4気室のJOYCRAFTボート
ジョイクラフト右舷破損

ジョイクラフト
右舷破損

右側の気室が損傷した場合。前と左側のチューブ、エアフロアによって安全です。
ジョイクラフト前方破損

ジョイクラフト
前方破損

前の気室が損傷した場合。左右のチューブとエアフロアによって安全です。
一般的なボート
他社右舷破損
2気室で底板モデルの気室が損傷した場合。片側のチューブしか残らず危険です。

ADVANTAGE 2

プレミアムスポーツクラスは強い糸が高密度
ボートクロス 26×28 1,100

ジョイクラフトのプレミアムスポーツ、アドバンスドクラスは1,100デシテックスの太く延びにくいポリエステル繊維を使用。この繊維を幅2.54センチあたり26本×28本と通常より高密度で織ることによって強靭なボートクロスになります。艇体の剛性が非常に高く、スムーズで安定した走りを実現します。

ボートの剛性説明
剛性の低いボートは走行中も不安定
説明画像

同じ1,100デシテックスの素材でも繊維の密度により剛性は大きく変わります。

強靱なボートクロスでも収納性は抜群。エアフロアをセットしたままでも、簡単に折り畳めます。

強靱なボートクロスでも収納性は抜群。

ADVANTAGE 3

スムーズでソフトな走りを生むエアフロア&キール
スムーズでソフトな走りを生むエアフロア&キール

当社の高圧エアフロアは高剛性のリジッドフレックスと最高級のスーパーリジッドフレックスを採用。プレミアムスポーツクラスの充気圧は、一般的なエアフロアの倍の100キロパスカルに上げ、アルミフロア並みの剛性を獲得しました(通常のスポーツボートは約50~60キロパスカル)。

スーパーリジッドフレックスのエアフロアは、大人が乗っても曲がらない剛性が自慢。ボトムのしっかりしたキールと相まって極上の乗り心地。
スーパーリジッドフレックスのエアフロア

ADVANTAGE 4

ボートをフラットに走航させる大浮力スターン
ボートをフラットに走航させる大浮力スターン

インフレータブルボートで問題視される船尾の沈み込み。船首は逆に上にアップし、水の抵抗を受けやすい姿勢となりスムーズに走れません。ジョイクラフトは沈み込みを防止する大きな浮力を持つスターン形状を開発。艇姿勢をフラットに保って安定走航を実現するとともに、船内スペースを広く確保する秀逸なデザインです。

安全で楽々 三種の神器

ADVANTAGE 5

ボートライフの革命超高圧電動ポンプBTP-12
電動ポンプBTP-12説明図

インフレータブルボートをフットポンプで膨らませるのは大変! ボート遊びの前にかなりの体力消耗となり、安全面でもマイナスです。ジョイクラフトは1999年にイタリアのメーカーの開発改良に参画し、日本で初めてスポーツボートへの標準装備を開始しました。

BTP-12なら3mクラスのボートを約10分で規定圧まで充気。疲れないので水上でも余裕が生まれます(ボート遊びでは万が一に備えフットポンプも必ずご用意ください)。

BTP-12

ほぼ全てのエンジン付きボートに標準装備されるBTP-12(高低圧切り替え式)。
必要圧まで充気すると自動ストップします。

ADVANTAGE 6

衝突事故を防ぐ衝突事故を防ぐ安全フラッグ(2.7m伸縮式)
エンジン付きボートには、ほぼ標準装備。
flag

軽く丈夫なカーボン製フラッグポールは3段階振り出し式。よく目立つ赤いロゴ入りフラッグ。

小型ボートは他船から見えにくく、衝突される危険性があります。昨今はフラッグを掲げることが推奨されていますが、オプションで購入する方はまだまだ少数です。そこでジョイクラフトは、よく目立つ安全フラッグを、ほぼ全アイテムに標準装備としました。軽量&コンパクトながら2.7mまで伸ばせる優れものです。

flag

ADVANTAGE 7

ボート運搬を楽ちんにオートマチックランチングホイール
両手で運べるジョイクラフトのボート

女性でもエンジン付きボートを楽に安全に運搬可能。世界で最も簡単便利なボート運搬システムです。

説明図
水に浮かべるときはホイールを斜め上に跳ね上げて固定。エンジンに干渉することもなく見た目もスマートです。
説明図

ランチングホイールを取り付けるための穴は、あらかじめ標準でトランサムボードに設定しています。

小型ボートも陸上で運ぶのは大変。ボートを浮かべる前に体力消耗してしまいます。ジョイクラフトのランチングホイールは、だれでも簡単に装着可能。握りやすく絶妙の位置にあるリフティングハンドルを両手で持てば、女性でもエンジン付きボートを楽に運べます。ホイール自体はワンタッチで跳ね上げ固定でき、水上で邪魔になりません。

ランチングホイールの違い

左がジョイクラフトの商品構成。右の他社製に比べ、シンプル構造なので作動は圧倒的に簡単、パーツ類も紛失しにくい仕様です。

アクアマリーナゴムボートについてアクアマリーナゴムボートについて

アクアマリーナとは?

アクアマリーナとは?

アクアマリーナはインフレータブルSUP、ウィンドサーフィン、カヤック、ゴムボートなどマリンスポーツ製品に特化したウォータースポーツブランドです。
1991年の創業以来、インフレータブル製品の開発と製造を繰り返し、世界のトップブランドとして業界をけん引しています。
“Ultimate Fun, Maximum Safety!”~最高に楽しく、最大の安全!~はアクアマリーナのブランドミッションです。
特に品質とサポートに力を入れており、全ての製品は納品前に最も厳しい品質管理テストを経てお客様に納品されています。
リーズナブルな価格で高品質な製品を提供することができているのは、最先端の技術と高性能な材料の組み合わせをすべて自社工場で管理しているためです。
アクアマリーナはこれからもお客様の期待に応える品質、新しい製品を提供し続けます!


アクアマリーナゴムボートには【デラックスシリーズ、クラシックシリーズ、レジャー向け】の3種類のシリーズがありますが、本項では2馬力船外機搭載モデル【デラックスシリーズ】の説明です。

生地の裁断・加工から完成まですべて自社管理

72,119㎡の広大な敷地に建つ自社工場

メーカーのほとんどが製造を外部の工場に委託する中、アクアマリーナは生地の裁断・加工から完成まですべて自社で管理しています。 いつでも安定した品質を保つことができ、お客様からのフィードバッグは常に製造工程へ反映しています。


圧倒的な品質の高さ

生地の紫外線や摩擦の耐久性テストはもちろん、アクアマリーナのインフレ―タブル製品は完成後にすべての製品を膨らませて48時間置き、異常が起きないかのチェックを行っています。ここで空気の漏れ・製品のねじれ等、少しでも問題が発生した製品は出荷されず、優良品だけがお客様の手元に届けられます。


製品に対する責任と誇り

アクアマリーナの製品にはすべて手書きのシリアル番号が記載されています。生地の裁断・接着など全行程の作業員の番号を組み合わせてできたものがシリアル番号に反映されており、問題が発生した場合にすぐに改善される体制が整っています。


ヨーロッパを中心に世界中で認められるブランド

徹底した品質管理、ユニークなデザイン、豊富なラインアップは全世界で認められ、現在ではヨーロッパを中心に66か国以上で愛されています。


接着剤を使用しない、最先端溶接技術

一般的なゴムボートは接着剤を使用して作られているものが多く、使用状況によっては製造から1~3年で接着剤が経年劣化し、つなぎ目からの空気漏れが起こる可能性が高くなります。
一方アクアマリーナのゴムボートは本体の構造部分には接着剤を使用せず、高周波溶接技術を使い生地同士を結合することで、接着剤を使用した溶接よりはるかに強力で長持ちするボートを提供しています。

HIGH FREQUENCY[高周波溶接]

高周波溶接技術を使用して、電磁エネルギーによりPVC層を結合します。
2つの電極が振動する電界を生成し、熱の形でエネルギーを放出することにより、2枚のPVC生地を融解・結合させます。
高周波溶接は環境に害を与えることなく実現した、圧倒的に気密性の高い接着技術です。


HEAT FUSION[熱溶接]

熱溶接技術は特殊なプロセスを使用して2枚のPVC生地を接着させ、1枚の生地にすることができます。接着剤を使用した溶接よりはるかに強力で長持ちし、人体や環境にも悪影響を与えません。また手作業による個体差も大幅に削減されます。


ボート素材はポリエステル繊維を採用

アクアマリーナのボート素材はポリエステル繊維(PVC 1,100デシテックス 23×23)を採用しており、剛性が高く走行安定性を実現しています。デシテックス(dtex)とは1万mの長さの糸の重さ(グラム)を表し、数値が大きいほど、糸の太さ・強度が増します。また1インチ(2.54センチ)当たり縦横23本×23本という高密度で織られ強靭性を保ちます。

ポリエステル繊維 ナイロン繊維
伸縮性が少なく、硬く剛性のある生地を作り出します。ナイロンに比べ比重があるため、高馬力のボートに採用しています。 伸縮性があり、柔らかい乗り心地を作り出します。ポリエステルに比べ比重が軽いため、軽量&コンパクトなボートに採用しています。

シンプルなデザイン

アクアマリーナゴムボートは、他メーカーにもあるような竿掛けモールド(多目的台座)といった備え付けパーツを省いたモデルです。それを不便と感じる事もありますが、自分好みにカスタマイズしたい方には、自分の好きな位置に艤装パーツを組み込みやすいという利点があります。

商品についてご不明な点があればお問い合わせください。

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