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2018年02月12日 更新

スズキ2馬力船外機DF2が一番詳しいサイト

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船外機の各部名称


準備からエンジン始動


1.エンジンオイルの給油
●船外機は、工場からはエンジンオイルが無い状態で出荷されます。船外機を使用する前に、必ずエンジンオイルを給油してください。

指定エンジンオイル
●4サイクルエンジンオイルの良質なもので、API分類のSG、SH、SJ、SL 級以上を使用して下さい。

●推奨エンジンオイル:スズキ純正「エクスターオイル」
・API 分類:SG,SH,SJ,SL
・SAE 規格:10W-40

エンジンオイル容量
●0.38L(上限レベル迄)
1.エンジンカバーを取り外し、オイル注入口キャップを緩めて取り外します。

2.オイル注入口からオイルレベル点検レンズでオイル量を確認しながらH(上限)まで補給して下さい。


2.燃料の給油
●無鉛レギュラーガソリンをお使い下さい。

●燃料タンク等への給油時は下記項目を必ずお守り下さい。
・エンジンを停止して下さい。
・風通しの良い所で行って下さい。
・燃料をこぼさないで下さい。
・燃料タンクには、満タンに給油しないで下さい。

燃料タンク容量
●1.0L
1.燃料タンクキャップを左に回して取り外して下さい。
2.給油し終わったら燃料タンクキャップを右にまわしてタンクの給油口に確実に締め付けて下さい。


3.船外機の取り付け
●クランプスクリューを回して、船外機をトランサムに固定して下さい。
クランプスクリューは、確実に締め付けて下さい。

●取り付け高さ 船外機のアンチキャビテーションプレートが船底より0〜25mm下になるように寸法を合わせ、トランサムに取り付けて下さい。

※クリックで画像拡大。


4.エンジンの始動

≪注意≫
※排気ガスは、一酸化炭素を含んでおり、中毒をひきおこすおそれがあります。
  ボートハウスなど閉め切った所では、エンジンをかけたままにしないでください。
※エンジンカバーなしで運転すると、フライホイール等に触れるなど、けがをするおそれがあります。
  エンジンカバーを取り外したまま運転しないでください。
※運転中はエンジンカバーを脱着しないでください。
※水冷式の為、冷却水がないとエンジンオーバーヒートを招きます。
  また、ウォーターポンプが損傷します。陸上で冷却水がない状態で運転しないでください。

1. 燃料タンクキャップにあるエアーベントスクリューを左に回し緩めて下さい。

2. 燃料コックのレバーを「ON」の位置にして下さい。

3. シフトレバーをニュートラル(中立)の位置にして下さい。


4. エンジンストップスイッチコードのロックプレートをエンジンストップボタンに差し込み、片方を操船者の身体の一部に必ず付けて下さい。

5. スロットルコントロールグリップをスタート位置に合わせます。



6. エンジンが冷えている場合は、チョークノブを手前に一杯まで引いて下さい。 暖まっている場合は、チョークノブを一杯に押し込んで下さい。
※チョークノブを引いていた場合は、エンジンが始動したら チョークノブをゆっくり元に戻します。

7. リコイルスターターグリップをしっかり握り、スターターロープをゆっくり引いて重くなったところで強く引きます。 ※始動したらゆっくり戻します。

8. スロットルコントロールグリップを操作し、エンジンが止まらないように回転を調節しながら、グリップを徐々にスロットルが全閉の状態になるように戻して下さい。 その後、エンジンの暖機運転を約5分間行って下さい。

9. エンジン始動後、検水口から冷却水が排出されていることを確認して下さい。 冷却水の排出がない場合は、直ちにエンジンを停止してご相談下さい。

10. シフトレバーをすみやかに前進側に倒して下さい。




ならし運転


●新しい船外機は、エンジンを高回転(高負荷)で使用する前、ならし運転を行う必要があります。
  ならし運転をすることにより、性能を充分に発揮し、寿命も延ばすことができます

●ならし運転の目安時間:約10時間

●ならし運転の方法
1.まずは、暖気運転を5分以上行います。
2.次に、暖気運転後の最初の2時間のうちの15分間は最低速で運転して下さい。残りの時間は、スロットルを1/2くらいの
  範囲内で運転して下さい。
3.次の1時間は、3/4くらいの範囲内で運転して下さい。
4.最後の7時間は、5分間を超えない範囲で時々スロットルを全開にして好みのスピードで運転して下さい。

保管と運搬時の注意事項


●船外機を運搬や保管する場合、プロペラ部をエンジン部よりも高くしないで下さい。
●船外機を横置きにする場合は、船外機に溜まっている冷却水を完全に排出して下さい。
●ガソリンは自然劣化しますので、長時間ご使用にならない場合は、必ず抜き取って下さい。
  ※ガソリンの劣化は、再使用時の始動不良など、不具合の原因に繋がります。
  ※ガソリンの抜き取り方法の詳細は取扱説明書をお読みください。
●エンジンを長持ちさせるため、来るべきシーズンに備え、保管時にはメンテナンスを行なっておくことをお薦めします。
●製品の不調やトラブルにつきましては、弊社にてお取次ぎを行います。お近くにスズキ特約店がない場合でも、弊社にて
  修理受付を致します。場合によっては、船外機を弊社まで送ってもらうこともありますので、可能な限り梱包箱を保管して
  おくことをお勧めします。
運搬
スズキ2馬力船外機 運搬イメージ1
船外機スタンドをお持ちであれば、スタンドに乗せ立てた状態で運搬して下さい。
スズキ2馬力船外機 運搬イメージ2
横向きの場合は、船外機の下にクッションなどを敷いて、シフトレバー側を上に、リヤハンドル側を少し高くし、ヘッドがプロペラより下にならないようにして下さい。

やってはいけない事(禁止事項)


●水冷エンジンを冷却せずエンジンを始動
●指定以外のオイルの使用
●海水使用後ノーメンテナンスで保管
●指定方向以外に倒して保管

定期点検


知識・技量によりますが、下記表中の(黄色)の点検項目については、ご自身で点検・交換が可能です。
今回は、ご自身で点検・交換可能な項目を解説します。
点検項目/期間 作業 最初の20時間
又は1ヶ月後
100時間毎
6ヶ月毎
200時間毎
1年毎
オフシーズン
(長期格納時)
エンジンオイル 交換 -
ギヤオイル 交換 -
給油/給脂 給油 -
アノード(外部取り付け) 点検 -
燃料系統/ブリーザーホース 点検 -
スパークプラグ 点検、清掃 - -
プロペラ 点検 -
プロペラナット&ピン 締付 -
ボルト&ナット 締付 -
燃料フィルター 点検 - -
キャブレター 点検 -
ウォーターポンプ/ポンプインペラ 点検、交換 - -
1.エンジンオイルの交換
船外機をまっすぐに立て、エンジンが充分冷えた状態で交換を行います。
上記表中の交換時期にきましたら、交換またはオイルが少ない場合は補給します。
オイルレベル点検レンズでオイル量を確かめながら上限まで補給して下さい。
オイル交換時に排出用プラグのガスケットも新しいものに交換をお勧めします。


2.ギヤオイルの交換
エンジンオイル同様に、船外機をまっすぐに立て、排油受皿をギヤケースの下に置いて下さい。
ギアオイルの交換は、プロペラの後ろにある2箇所のプラグを外して行います。
ドレンプラグを下・上の順で外し、ギアオイルを完全に抜きます。
排出したオイルに水が混じり白濁して(白くにごって)いた場合は、ギヤケースの点検が必要となります。
ギアオイルは下の穴から注入し、上の穴からオイルが溢れ始めたら、上のプラグを締め、続いて下のプラグを締めて完了です。
各々のドレンプラグは、新しいガスケットと交換して下さい。


3.給油と給脂
●キャブレターリンク

●クランプスクリュー


●プロペラシャフト
●ステアリングブラケット(※グリスガンが必要となります。)
4.アノードの点検
船外機を腐食から守る犠牲金属で、使用時間の経過とともに減少します。
新品の大きさの2/3ぐらいまで減っていたら、新しい物と交換をして下さい。


5.燃料系統/ブリーザーホースの点検
燃料タンク、燃料ホース等の燃料系統の構成部品に損傷、劣化、燃料漏れ等


6.スパークプラグの点検、清掃
エンジンカバーとスパークプラグキャップを取り外します。
プラグレンチとハンドルを使用し、スパークプラグを左に回して緩め、取り外して下さい。
中心電極が汚損したりカーボンが付着していたら、きれいに洗浄して下さい。
電極が過度にカーボン等で汚損していたり、消耗している場合は、新品と交換して下さい。


7.プロペラ、プロペラナット&割ピン(コッタピン)の点検
過度の摩耗、損傷、欠け、曲がり、腐食がないかを点検し、損傷等が著しいものは、交換します。


冷却水経路の洗浄


●海水または泥水で使用した後は、その都度真水で冷却水の通路を洗浄し、塩分または泥を取り除きます。
●回転しているプロペラに触れると、けがのおそれがあります。陸上で運転する場合は、プロペラを必ず取り外して下さい。
冷却水経路の洗浄方法(※この方法は簡易的なものです。)

・アンチキャビテーションプレートが水中へ入る大きめのバケツに水を張り、安全に充分注意しながらエンジンを始動し、エンジンをアイドリング回転で約5分間運転します。

≪注意事項≫
・必ずシフトはニュートラルから動かさない事
・水が不足しないように補給を怠らない事
・目を離したり、席を外さない事


スペック


項目/機種 DF2
全長×全幅×前高 437mm×262mm× 962mm
トランサム高さ 435mm(トランサム:S)
重量

14kg

エンジン型式 4ストローク 単気筒
最大出力 1.49kW(2PS)/5000rpm
全開使用回転範囲 4500-5500rpm
シリンダー数×内径×行程 1×48mm×38mm
総排気量 68cm³ (68cc)
排気方式 水中排気
冷却方式 直接水冷式(ゴムインペラ)
潤滑方式 強制潤滑(オイルポンプ使用)
始動方式 リコイルスターター(手動式)
点火方式 デジタルCDI
スパークプラグ NGK CR6HSA
エンジンオイル 4 サイクルモーターオイル
・API分類:SG・SH・SJ・SL級
・SAE規格:10W-40
ギヤオイル規定量 70cm³ (70cc)
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 1.0dm³ (1.0L)〔頭上タンク〕

不具合と感じたら


故障は、日常の行き届いた点検・整備や取扱説明書をきちんと読むことで未然に防止することができます。
もし、故障や不具合が発生したときは、むやみに深入りして分解をせず、その時の状態を確認して、必ずお買い上げの販売店に相談して下さい。

では、次に故障や不具合でよくある質問をご紹介します。

●エンジンがかからない
・燃料コックが閉まっている
・エア抜きバルブ(エアベントスクリュー)が閉まっている
・エマージェンシーキーが外れている
・スロットルの位置が不適切

●エンジンは動いているのにボートが進まなくなった
・シャーピンが折れている場合がほとんどです

などの原因が多いようです。

スズキ2馬力船外機の修理


当店では他店で購入した船外機でも修理を承りますのでお気軽にご相談下さい。
(※ただし、基本的には購入した販売店に修理を依頼した方がなにかとお客様にとってもメリットが大きいと思います。)

電話番号:0564-56-1000
メールでのお問い合わせはコチラ

≪注意点≫
・他店で購入したお客様につきましては、保証修理は原則としてお受けできません。
・船外機を弊社まで送ってもらうこともありますので、可能な限り梱包箱を保管しておくことをお勧めします。
・船外機本体は当店に持ち込んで頂くか、宅配便等で発送して頂きます。往復の送料はお客様負担となります。
・検査、見積もりのみの場合でも有償となる場合がございます。

アフター部品と消耗品


●部品及び消耗品の購入について SUZUKI純正部品についても弊社にて購入することが可能です。 純正部品お問合せの際は型式・製造番号の確認を事前にしておくことをお薦めします。

※クリックで画像拡大。



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