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HONDA(ホンダ)
船外機 2馬力 4ストローク BF2 トランサムS バーハンドルタイプ 

HONDA(ホンダ)
船外機 2馬力 4ストローク BF2 トランサムS バーハンドルタイプ 

商品番号:BF2D6-SCHJ

メーカー希望価格:¥118,800

ネオプライス:¥118,800(税込)

獲得予定ポイント:1,180ポイント

ショッピングモールでの取り扱い情報

楽天市場店 取扱い無し

Yahoo!店 取扱い無し

送料当店負担※送料について


2馬力船外機の当店売れ行き実績No.1のおすすめポイント!

【クラス唯一の空冷タイプ】
2馬力で空冷を採用しているのはホンダだけです。空冷はエンジン内部に水を取り込まないためエンジントラブルがほとんどありません。トラブルの多くは電機系か冷却系なので、そのひとつの原因がないのは大きな長所です。水冷の場合、利用した後にその都度、冷却系統のフラッシングが必要となりますが、それがいりません。

【軽量で持ち運びに便利】
空冷は水冷よりエンジン構造がシンプルにできているので競合機種内ではトップクラスの軽さ(13kg)です。特に脱着や運搬の多い小型船外機では重要な要素です。キャリーハンドルの位置にも工夫がされています。ハンドルを持って腕を下げても足に触れるのはカウルの部分なので、服を汚す心配はありません。

【送料無料】
荷姿がコンパクトなため大型商品としての追加送料がかかりません。しかも3万円以上なので送料は当店が負担いたします。

「ホンダ2馬力船外機 同梱工具だけでできる簡単メンテナンス」ご参照下さい。

■梱包ダンボール箱の大きさ:98cm(縦)×45cm(横)×34cm(高さ)

●メーカーの取扱説明書がWEBで公開されています。取扱方法や仕様についての詳細は、こちらをご参照ください。

ホンダ2馬力船外機が一番詳しいサイト

■ホンダ2馬力船外機BF2主要諸元
BF2D
エンジン型式 4ストローク単気筒立軸形ガソリン(OHV)
総排気量(cm3) 57
ボア×ストローク(mm) 45×36
推奨回転範囲(rpm) 5,000〜6,000
 最大出力[kW(PS)/rpm] 1.5(2)/6,000
燃料供給装置 キャブレター
冷却方式 強制空冷
点火方式 トランジスタ式マグネット点火
始動方式 リコイルスターター
排気方式 水中排気
標準プロペラ
[翼数・直径×ピッチ(in)]
3・7-1/4×4-3/4
全長×全幅×全高(mm) 410×280×947
トランサム高(mm) 418
乾燥重量(kg) 13.5
※外観寸法図の詳細はこちらをご覧下さい。

過去の問い合わせ Q&A

▶ この商品について質問する

トランサムサイズについて (管理番号:106) 閲覧数:2,815

O型ゴムボート用のモーターマウントに船外機を装着するのですが、船外機のトランサムサイズはSとLのどちらを選べば良いのでしょうか。


ホンダ2馬力船外機をこれからご購入される皆様へ


ご使用の前に必ず取扱説明書をお読み下さい。
保証修理を受けるには保証登録が必要です。保証登録は弊社にて出荷前に完了済みです。製品に添付されております保証書を紛失しないように大切に保管をして置いて下さい。

商品到着から初めての運転まで
1.
エンジンオイルの充填
<出荷状態でエンジンオイルは入っておりません。>
船外機は工場で試運転を行ってから、輸送中の漏出防止のため、エンジンオイルを再び抜いて出荷しております。ご使用前に必ずエンジンオイルを充填してお使いください。
(オイルは完全には抜けず、20mlほどエンジン内部に残留しております。
エンジンオイルを入れずにエンジンを始動するのは絶対に行わないでください。

指定エンジンオイル
4サイクルガソリン用エンジンオイルを使用します。
ホンダ純正ウルトラU汎用(SAE10W-30) または、API分類でSF・SG級相当のSAE10-30のオイルを使用します。

エンジンオイル容量
上限 250ml (250cc)、 下限 200ml (200cc)

2.
燃料を入れる
<燃料はレギュラーガソリンをお使いください。>
燃料はエンジンを停止した状態で、火気のないことを確認して給油してください。
通気ノブを左に2〜3回まわして、緩めてから給油キャップを外してください。
こぼさないように給油し、給油後は確実にキャップを締め付けてください。
船外機を運搬するときは、通気ノブをOFF(閉じる)の方向に回し、確実に閉めてください。
※燃料コックレバーを停止位置にしてください。
※燃料の取り扱い上の注意の詳細は取扱説明書25ページに記載されています。
タンク容量:1L
フルスロットル時の参考燃費:約0.8L/時間

3.
船外機の取り付け
<脱落防止を徹底しましょう。>
クランプの締め付け
クランプハンドルにてクランプスクリューを確実に締め付けます。締め付けが緩いと船外機が脱落し、操縦不能になり非常に危険です。万が一の場合を想定し、船体と船外機をロープでつないでおくと安心です。

4.
エンジンの始動
注意
排気ガスには有害な一酸化炭素が含まれております。屋内など、換気の悪い場所ではエンジンをかけないで下さい。
空冷エンジンですが、危険ですので陸上でのエンジン始動はお控え下さい。
排気系の冷却は水中への放熱によって行なわれています。長時間の陸上運転は故障の原因となりますので、ご注意ください。

エンジンのかけ方
<通気ノブの開け忘れにご注意>
1.カールコードのクリップを非常停止スイッチに取り付け、一方を身体の一部に取り付けて下さい。
2.給油キャップの通気ノブをON(開)方向に2〜3回まわして緩めます。
3.燃料コックレバーを運転位置にします。
4.スロットルグリップを始動位置にあわせます。(始動位置の状態で始動します)
5.エンジンが冷えている時や外気温度が低い時はチョークノブを引いて、チョークバタフライを全閉にします。
6.リコイルスターターグリップをしっかり握り、スターターロープをゆっくり引いて重くなったところで強く引きます。

※始動したらゆっくり戻します。

7.エンジン始動後はすぐに走り出さずに、2〜3分暖機運転をします。チョークを使った場合はエンジン回転が安定するのを確認しながらゆっくり元の位置に戻します。
☆走る前に
必ずライフジャケット(救命胴衣)を着用してください。
海上(水上)ルールを守り、運転中は他船や浮遊物、岩、浅瀬などに注意し、常に監視をしてください。

5.
保管時の注意事項
ガソリンは自然劣化しますので、長時間ご使用にならない場合は、必ず抜き取って下さい。
※ ガソリンの劣化は、再使用時の始動不良など、不具合の原因に繋がります。
※ガソリンの抜き取り方法の詳細は取扱説明書をお読みください。
エンジンを長持ちさせるため、来るべきシーズンに備え、保管時にはメンテナンスを行なっておくことをお薦めします。
製品の不調やトラブルにつきましては、弊社にてお取次ぎを行います。お近くにHONDA汎用機サービスショップがない場合でも、弊社にて修理受付を致します。場合によっては、船外機を弊社まで送ってもらうこともありますので、可能な限り梱包箱を保管しておくことをお勧めします。

●部品及び消耗品の購入について
HONDA純正部品についても弊社にて購入することが可能です。純正部品お問合せの際は号機番号・モデル型式の確認を事前にしておくことをお薦めします。