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ガーミン振動子の選び方でGT-20TMはかなり深い所の探査を可能としていますが、解説は浅場向けとなっています。 矛盾していると思いますが、どちらが正しいでしょうか?

回答

GT20の振動子は、77kHz/200kHzの2周波に対応しており、使用する周波数によって探査範囲や特性が異なります。

一般的に、低周波数の77kHzは広い範囲を探査でき、深い水深の探査にも適しています。一方で、広い範囲からの反応を拾うため、船の直下以外の反応も画面に表示され、魚や地形の位置を詳細に捉えるという点では、200kHzに比べて反応が曖昧になる場合があります。

これに対して200kHzは、77kHzより探査範囲が狭くなるものの、船の直下付近をより詳細に探査することができます。

そのため魚探の使い方としては、77kHzで広い範囲を探索して魚や地形の反応を確認し、ポイントを絞った後に200kHzへ切り替えて、より詳細に探査するという使い分けが有効です。

このような周波数ごとの特性を考慮し、「振動子の選び方」では、より詳細な探査を行う200kHzを基準として、使用する水深の目安が案内されています。

なお、推奨されている水深範囲は、200kHzを基準とした場合の「0~100m」を目安としています。

これはGT20が100mを超える水深を探査できないという意味ではなく、使用する周波数や水質、海底の状態などの条件によって探査可能な水深は変化するため、実用性を考慮した推奨範囲として設定されているものです。