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2015年11月27日

オイルフィルターの交換 SEA-DOO RXT


HOW TOオイル&フィルター交換〜SeaDoo RXT編〜

Q: エンジンオイル容量はどれくらい?
A: オイルレベルゲージが刺さっているタンクは3L。そのとなりに1.5L入る別の部屋があるため合計で約4.5Lとなりますが、通常はオイルレベルゲージ部分の3Lしか交換しません。水没してしまった時などはヘッドも外して1.5L分もすべて交換します。
Q: どれくらいで交換するの?
A: 最初の10時間点検時、その後は100時間または1年ごとと決められています。
Q: オイル残量の点検はどうやってやるの?
A: オペレーターズガイドをご覧下さい。→コチラ
今回のオイル&フィルター交換に必要なもの
A) オイルチェンジャー 6.5L
B) 8mmボックスレンチ
C) フィルター
D) オイル
E) グリス
F) じょうご

※画像内のオイルは旧タイプです。

シートカバーを外し、オイルレベルゲージを抜き取ります。
↓チェック↓
この作業の前にエンジンの暖気運転を1分程度しておくと、オイルが滑らかになりオイル交換がしやすくなります。
今回使用したオイルチェンジャーは、2種類リリースされている。(6.5L対応、4.0L対応) 誰でも簡単にオイル吸引ができる優れもの。
オイルチェンジャーのチューブを一番奥まで突っ込んで下さい。その後、4〜5回ポンピングしてやると自動的にオイルが吸引され始めます。
多くのショップでは電動のオイルチェンジャーを使用しているようです。スイッチひとつで吸引が始まりますし、時間もかからず効率的です。
吸引が終了しました。
1メモリ=1Lですので、吸引されたオイル量が一目瞭然です。
次にフィルターの交換です。
エアーダクトや冷却水リザーブタンクが作業の邪魔になるので取り外します。

まずは冷却水リザーブタンクを外します。
上に引っ張るだけで簡単に外れます。
次にエアーダクト。
これも簡単に取り外しができます。

これでフィルターがしっかり確認できます。特殊な形のボルトが使用されているのが分かります。
本来は特殊工具を使用するのですが、実は8mmボックスレンチで対応できます。
ご覧のとおりバッチリ適合。
あとは外すだけ。
取り外すとこんなに長いんです。Oリングが付いているのも確認して下さい。
キャップを取るのに今日は工具を使いましたが、素手でも取り外せます。
キャップが取れました!
これで交換するフィルターが確認できます。
キャップにOリングが2つ確認できます。これにキズが無いかチェックして下さい。
フィルターを取り外し、新品と比較してみました。こんなに汚くなるんですね。
新品を装着し、あとは今までの工程を遡っていくだけです。 フィルターに上下はありませんので、どちら向きに装着しても問題ありません。
キャップのOリング部分にはグリスアップを忘れずに行って下さい。キャップを取り付け、ネジ(ここにもグリスップが必要です)を締めたらフィルター交換は終了です。
次に新しいオイルを入れます。
入れる場所はこの黄色のキャップ部分。
”じょうご”などがあるとこぼす事なくオイルを入れることができます。
オイルはメーカー推奨の純正品を使用してください。今日使用したのは SeaDoo 4ストロークミネラルオイル1Lを3本。
焦らずゆっくり入れて下さい。
最後にフタをしっかり締めてオイル交換終了です。
時間にして30分程度でした。
最後にオペレーターズガイドに従って、オイルレベルのチェックをしてみました。ほぼ満タンに入っていることが確認できます。写真ではわかりにくいですが、交換直後のオイルは交換前のオイルと比べて非常にきれいな事がわかります。この作業は車と同じですので馴染みのある人が多いと思います。定期的にチェックするようにしましょう。
廃油はガソリンスタンドで処分してもらうか、ホームセンターなどで販売している[廃油処理パック]を使用して処分するようにして下さい。間違ってもドブに流したり、そこらへんに捨てたりしないで下さい! 多くの販売店では写真のようにタンクが廃油でいっぱいになったら、廃油処理業者に引き取りに来てもらうといった処理方法を取っているようです。
いかがでしたか? これくらいだったら自分でやってみようと思いませんか?

細かい点検はプロのサービスマンに頼むとしても、最低限これくらいは[DIY]の精神でチャレンジしてみてはどうでしょうか?
ただし、新艇購入時にもらうオペレーターズガイドには、この交換はディーラーが行うようにと書かれています。当然DIYには自己責任が伴いますので、少しでも不安を感じる方はディーラーさんに任せましょう。