2025年10月15日
気仙沼ライフガードさん
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スタッフからの要望により設置した。
これまで取っ手が無く、船体やジャッキ部分などを保持して陸上での移動を行っていたが、その際にグリップが無く手元が滑ったり、ジャッキで手が汚れたり、腰を低くすることから既往がある者などは苦労していた。これにより活動環境が改善される期待ができる。
2025年09月24日
umazoさん
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中古の船外機と迷いましたが今回初めて新品の2馬力船外機を購入しました。商品が届いてすぐ規定量のエンジンオイルとガソリンを入れてスターターロープを引いてエンジン始動・・・、ところが引いても引いてもエンジンがかかりません。足掛け2日引いてもかからず手持ちの同型機からプラグとキャブを移植してやっとエンジンがかかりました。キャブを外すときにガソリンが来てることは確認しました。最初はエンジンがかかっても安定せず直ぐに切れたりしましたが、ようやくアイドリングも安定してきました。新品てこんなもんなんですかねー?何かコツがあったのでしょうか?自分でいじってしまったので今後の1年保証は無効なのかなーなんて思ってます。
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【ショップからのコメント】
レビューをうけ、メーカーにも新品のエンジン始動について確認したところ、スムーズに始動しない原因として下記のような可能性がございます。
・エンジンオイルを規定量入れていない、または規定を超える量のオイルを入れている
・ガソリン(燃料)が十分に入っていない
・通気弁や燃料コックの開け方が不十分
・チョークやアクセルの位置が適切でない
・スターターロープの引き方が正しくない
・燃料の供給やキャブレター内部への浸透、オイル循環が不十分
・スターターロープを繰り返し引いたことにより「燃料かぶり」が起きている
・部品同士のかみ合わせが馴染まず、部品との摩擦で一時的に始動が困難になることがある
上記以外の可能性もございますが、スムーズに始動しない場合は改めて取扱説明書などをご確認いただき、始動方法に間違いがないかチェックしてください。
始動方法に間違いがなければ、不具合の可能性もございますので、このような場合自己解決を試みずにまず当店へご相談ください。適切なサポートをさせていただきます。
なお、お客様ご自身で製品を分解された場合は、メーカーの1年保証の対象外となりますので、あらかじめご理解ください。
また、2馬力船外機でエンジンが掛からないよくある原因と対策については、当店のブログでも詳しく解説しておりますが、今後も初期始動に関する情報やトラブル対策を分かりやすくご案内し、安心してお使いいただける環境づくりに努めてまいります。