いよいよ日本国内でもファーストデリバリーが開始となった話題のkawasaki SX-R。
それに先立ち、アリゾナ州レイクハバスにて開催された耐久レース（MARK HAHN MEMORIAL 300）において、R&D製品は早速その実力を証明しました。

フランスのジャン・バプティスト・ボッティとラファエル・モランのコンビは、SX-Rのデビューレースを見事優勝で飾りました。彼らのSX-RにはR&D製品が装着されており、スキークラス制覇に大きく貢献しました。

R&Dには欠かせないメカニック、ビル・チャピン。今回の優勝によりR&D製品の実力が証明され彼も一安心。
優勝の喜びを分かち合うボッティ、モランとの3ショット。

ちなみにスキークラスで2位に入った、ダスティン・モツリスと金森絵海の世界チャンピオンコンビのSX-RにもR&Dスポンソンが装着されていました。

相当なラフコンディションだった今回のマークハーン300において、R&D製品は圧倒的な存在感を見せつける事ができました。今後日本レーサーにその実力を体感してもらうのが待ち遠しいところです。

（2017/3/17）