その1.

ボンディング液晶(-Bo)を採用により、直射日光下で見えづらい液晶画面が見やすくなりました。

元々こちらのボンディング液晶は高機種(HE-8301-Di-Bo、HE-7311-Di-Boなど)で採用されていた加工技術でしたが、今年からカンタンナビの2モデルにも採用されます。

以前にもブログで紹介しましたが、ボンディングの未加工/加工それぞれを比較したところ明らかな画面の見え方に違いがありましたので、気になる方は見てくださいね。

▶GPS魚探をこうしてみるとよくわかる！ボンディング処理技術！

その2.

新たに地図データが更新され、細かな等深線が表示されるエリアが拡大しました。

等深線のデータ更新は対象エリアの方には待ち遠しかったのではないでしょうか？

最小2m間隔の細かく起伏を表現されるので、安全な航海と新しい釣りのポイントを見つけられるかもしれませんね。

いかがでしたか？今回特にボンディング液晶は私が実際に体感してここまで見え方が違うのかと感じられた加工技術ですが、これらがカンタンナビにも採用され、にも関わらずメーカー希望小売価格が旧型モデルと据え置きの価格という2重で驚かされました。

カンタンナビは、初めて魚探を使われる方にも簡単に扱えるよう画面表示を分かりやすく、操作ボタンの配置もなるべく使いやすいよう作られたホンデックスで人気モデルです。

是非ご検討ください！

また、これまでカンタンナビにラインナップされたHE-701GP-DIが製造終了。

廉価モデルとしてPS-700GP-Diが登場しましたが、地図データの情報や魚探機能はこれまでよりも性能は落してしまいました。

しかし、かといってこれまでのHE-701GP-Diを諦めたくない方々に朗報です！

ネオネットではこのHE-701GP-Diよりも多数の機能を追加したヤマハブランドのOEMモデルを僅かですが入手いたしました。

しかも、これまでネオネットがHE-701GP-Diを提供してきた価格よりも安く。また、廉価モデルPS-700GP-Diよりも安い価格でご提供します！在庫限りなので早いもの勝ちですよ！