気になるのは1万円分の機能の差、ヤマハ7型ワイドは次の機能がプラスさています。

1：Gスカッパー対応振動子(TD-28G) (4月NEWモデルから) ヤマハボートのイケスに付けられているGスカッパーに装着可能な振動子が付属。 Gスカッパーにそのままねじ込むだけで工具要らずに簡単装着ができます。

2：時間マーカー表示 (4月NEWモデルから) 「マリーナへの到着予定時刻より遅れてしまった。あとどれくらいで到着できるだろう？」 地図画面に表示された時間マーカー(円)からそこまでの距離と今の船速で到着までのおおよその所要時間がわかります。

3：底質判別機能 海底の底質を0〜20までの数値で表示されます。 海底に潜む映りにくい魚では、この底質判別機能を使って魚が好む地質を探すことができます。

4：マーカー編集機能 ホンデックス7型ワイドでも地図マップにマークを付けて記憶させることができますが、 さらにマークに対し、どんな仕掛けで、何cmの魚が釣れたなど、次に生かせられるコメントを編集ができます。

特にオススメするのはこの４つの機能。 他の8.4型10.4型ハイスペックモデルにあるボンディング処理画面は非対応になりますが、 この他に魚探カーソル機能、探知範囲表示機能、AISターゲット表示機能があり、 これらの機能がホンデックス7型ワイドの価格にプラス1万円で付いてくるのは買いです！