■サイズ：580×50mmφ
■重量：460g
■取付場所：海面より4m以上

●夜間や霧中など視界が制限された状況では、レーダー装備船ではレーダーから情報を収集しています。
●一方で小型船舶は、波などが立っていると海面反射で判別出来なかったり、雨天の中では電波の乱反射で探知されにくくなるので、レーダー電波を反射しやすいリフレクターを船体の高い位置に掲げることが重要です。
●特にFRP船は鉄やアルミの船に比べて反射が弱いため、平成14年7月1日以降建造に着手された小型船舶には、レーダーリフレクターの備え付けが義務付けられました。
●取り付けはワイヤーなどにバンドなどで固定します。
●円筒型のため風力の抵抗が少なく、雑音が発生しません。
●視界不良時の事故防止には自艇の位置を相手のレーダーに認識させることが必要で、その為のリフレクターです。

●画像のような、プラスチモのロゴは現在ついておりません。